本日の葬儀の相談窓口
2016-10-19
平易安時代の末期は、源平合戦、大火、大地震、飢饉、疫病の流行が相次ぎました。
目の前に地獄のような光景が展開されました。
仏教がすたれて、国も人も荒廃してしまいます。
そんな中、ただ「南無阿弥陀仏」と称えるだけで、極楽往生が約束される教えは
民衆の心の大きな救いであり、支えだったのです。
極楽の素敵ポイント 7
❶ 神通力が備わるー 神通力が備わり、あらゆる世界、過去・現在・未来のの様子を
その場で見られるようになります。
❷ 衣食住が充実 - 衣食住に不自由なく、願ったものがその場に出現。
食事は精進料理です。アルコールはありません。
❸ 明るくて暖かい- 太陽や月、ろうそくなどの光は不要。常に光に包まれ
気温も春のような快適さを保っています。
❹ 不老不死 - 極楽には死がないので、死の恐怖に怯えることはありません。
縁のある人を極楽に導くこともできます。
❺ 阿弥陀様がマンツーマン - 阿弥陀如来に直接会って教えを聞くこともできます。誰でもいつでも、何度でも会うことができます。
❻ 称えれば「徳」をゲット - 普賢菩薩、文殊菩薩、弥勒菩薩(みろく)など、 諸菩薩の名前を称えるだけで「徳」をいただけます。
❼ 風の音が説法 - 極楽に立つ菩薩樹が風に揺れると、仏の教えが、聞こえはじめ ます。 極楽では全環境が悟りをひらくために整っています。
はるか とーーーくの西の国
永遠不滅の 理想郷です♥