本日の葬儀の相談窓口
2017-04-06
♣御朱印は、仏の分身、神の分身♣
朱印は、寺で「写経を納めた証」として始まり、のちの神社も行うようになった。
現在は、寺社ともに「参詣の証」として広く授与されています。
御朱印を集めるのは楽しいですよね(^^♪
でも御朱印は観光記念のスタンプとは違います!
いただいた寺の仏の分身、いただいた神社の祭神の分霊なのです。
御朱印が押されたものは大切に扱い、汚したり、不浄な場所に置いたり
しないようにしましょう。
♠御朱印帳を用意しよう♠
礼所めぐりの巡礼は、札所で、納経帳(朱印帳)のほかに 掛け軸や判衣用の
白衣などにも御朱印を受けていますが、一般の参詣者は「朱印帳」に
御朱印をいただきます。
寺社によってさまざまな柄の朱印帳があります。
寺で求めた朱印帳を神社で出しても、あるいはその逆でもほとんどの場合
快く受け取っていただけますが、初めから寺と神社の御朱印を
分けておくとよいでしょう。