本日の葬儀の相談窓口
2016.09.17
もしもシリーズ
『もしも最愛のペットが死んだら』
もしも ペットが亡くなったら、葬儀での間 遺体を一定期間安置しておく
必要があります。
死後硬直のない動物もいますが、犬や猫の死後硬直は、手足から腹部、頭部といった順序で
かなりの速さで進行していきます。
大体死後2~3時間程度と考えてください。
1.ペットの入る大きさの段ボールや、木製の箱を用意しましょう。
2.遺体からは体液が染み出す場合があるため、それを防ぐために底には
新聞紙や バスタオル、シーツを敷いてあげます。
3、保冷剤やドライアイスを敷き詰めます。
こうすると遺体が傷むことを防ぐことができます。
4、さらにその上にバスタオルなどを敷きます。これはペットのお布団のようなものに
なります。体温の低下に伴い、寄生虫などが外に出てくるような場合には
バスタオルを新しいものに交換しましょう。
5、これで安置用の棺が完成しましたので、その上にペットを寝かして
あげましょう。
そして地域の火葬場で火葬すると 大体3000円前後かかります。
参考になりましたか?
ゆうこでした♡