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2017-03-21

「暑さ寒さも彼岸まで」というように

季節の節目に彼岸はあります。

春のお彼岸は、春分の日を中日として前後３日間を合わせた７日間です。

お彼岸は、３月と９月の年２回あり、今ではそれぞれ春分の日と秋分の日と

結びつき、墓参りなどをする年中行事となりました。

春分も秋分も昼と夜の長さがほぼおなじになり、

太陽が真西に沈むという特徴があります。

«彼岸»というのはあの世のことで、極楽浄土の意味。

仏教では極楽浄土は西にあると考えられていることから、

この期間が先祖を供養する年中行事に待ったようです。

故人が亡くなってから、初めて迎えるお彼岸を

『初彼岸』と呼びます。

普段のお彼岸と同様に、お墓を洗い、仏壇・仏具を清め、

お花やお供え物を供えましょう。(^^♪

お供え物は　ぼたもちがおすすめ♥

秋には　おはぎが一般的。季節の果物や

故人の好きなものを供えるのも　良いですね♥