2016.09.10
大切な方を失ったご遺族に対して、お悔やみの言葉と元気づける言葉を
かけてあげるときにも、使用してはいけない言葉があります。
お悔やみの言葉(挨拶)例
◎「この度はまことにご愁傷さまでした。謹んでお悔やみ申し上げます」
◎「ご訃報に接し、心から哀悼の意を表します。安らかに ご永眠されますよう
お祈りいたします」
◎「ご逝去の知らせを受け、驚いております。ご生前のお姿を偲び、心より
ご冥福をお祈りいたします。」
◎「悲報に驚いています。ご家族のお気持ちを思うと胸が痛みます。心から
哀悼の意を表し、ご冥福をお祈りいたします」
葬式や通夜などで 「お悔やみの言葉・弔辞・弔電」を述べるときは
忌み言葉(いみことば)を避けるようにすることが 最低限のマナーです!!
忌み言葉とは、不幸が続くことを連想させる言葉のことで、ご遺族に対する
配慮から 「通夜・葬儀・告別式」で使ってはいけません。
『重ね重ね』『たびたび』『重々』『いよいよ』『再三』『ますます』『再び』
などです。
ご注意を(^_-)-☆ ゆうこでした♡