本日の葬儀の相談窓口
2016-10-16
浄土真宗をひらいたのは 親鸞(1173年~1262年)京都生まれ
9歳で出家し、比叡山で厳しい修業を積みます。
1201年比叡山を下り、京都の六角堂にこもります。
数日後、聖徳太子(救世観音の化身)の声を聞き
法然の門を叩きます。。。。
ご本尊は 阿弥陀如来
「仏になる」のではなく みな共に「仏を念ずる人」になる
浄土宗の宗祖・法然に学んだ親鸞がひらいた宗派が浄土真宗です。
中国の宗派や経典から誕生した宗派ではありません。
親鸞は念仏だけではなく、過去現在未来 「阿弥陀如来がすべての人を救済
する願いそのものを信じる」ことを重視しました。(信心為本しんじんいほん)
親鸞は、「女性にふれることなく、魚や肉う食べない僧侶だけが仏の意に
叶う者ではない」と考え、自らも妻帯肉食しました。
♦落語などの母体となった「節談説法」♦
浄土真宗には、独特の節回しで悟る節談説法が伝わっています。
親鸞の一代記などを悟り、江戸時代民衆の娯楽にもなり 浪曲・講談・落語などの
母体となりました。
浄土真宗の教え♥幸せになるヒント♥
すでに私たちは救われている。 仏さまに感謝の
「南無阿弥陀仏」「南無阿弥陀仏」・・・・・・