本日の葬儀の相談窓口
2017-07-19
7月も半ばを過ぎ、暑い日が続いていますね(;^ω^)
この時期になると、脱水症・熱中症などニュースでよく耳にします。
が、気温と死亡の関係を研究したデータによると
極端に暑い日、極端に寒い日の死亡率は
やや寒い日に比べると 低いという結果が出ています。
気温が高いことによる死亡の原因としては、脱水症・熱中症・熱射病が
あげられますし、場合によっては脳梗塞が起こることもあります。
逆に気温が低い事による死亡の原因としては、
狭心症・心筋梗塞・喘息・凍傷などがあげられます。
寒さが心血管系、呼吸器系に与える影響の方が、暑さによる心拍、
血管に与える影響よりも 長時間持続しやすいということが
『やや寒い日』に死亡率をあげているのです。
寒くなると血圧が上昇したり、血管が縮まりやすくなったりすることが
『やや寒い』時期に持続するからです。
確かに 葬儀業界での 繁忙期は11月くらいからですわ。。。
皆さん 夏も冬も死亡率の低い適度な温度でお過ごしください♥