本日の葬儀の相談窓口
2016.09.07
一般的に 供花とは
『仏または死者にお花を供えること。また、その花』 のことです。
読み方は「きょうか」。 「くげ」と読ませる場合もあるそうですが やや特殊デスね。
一般には お葬式の祭壇の両側に 置かれることが多いです。
地方や宗派によっては 花ではなく 樒 という葉っぱのついた枝を
飾ることがあります。(関西地方では 樒を飾るケースが多いです)
毒性があるので 古代は動物から遺体を守る効果があった という説があります。
また 日蓮正宗や創価学会、神道でも使う場合があります。
ちなみに 「献花」は無宗教葬などで 祭壇に備える 一輪花のこと。
「花輪」は開店したお店の軒先に飾られてるのの お葬式版デス。。
混同しないでね(^_-)-☆
ゆうこでした♡