本日の葬儀の相談窓口
2016-11-23
今から およそ2500年前、紀元前463年4月8日のことです。
インドのヒマラヤ山脈のふもと、ルンビニー(今のネパール)で
シャカ族の男の子が 産声をあげました。
父は カピラ城の城主シュッドーダナ、母はマーヤー。
その男の子 王子はゴータマ・シュダールタと命名されます。
悲しいことに、母は1週間後になくなりました。
でも この男の子(お釈迦様)は なんと!!!
生まれてすぐに 7歩歩き 右手を上げ
『天上天下 唯我独尊(てんじょうてんげ ゆいがどくそん)』と
宣言されたという伝説があります。
意味は すべての命は等しく尊い。
「自分が1番えらい!」のではなく、
「私もあなたも、動物も、この世にあるすべての命を大切にしよう」という教えです。
生まれてすぐ 7歩歩いて、ポーズをきめ
「てんじょうてんげゆいがどくそん!!」、、、、すごくない?!