ほほえみ葬祭（公式）格安・家族葬は葬儀の相談窓口｜武豊町・知多郡｜費用・日程・供花・香典など葬儀の流れを明瞭にいたします

 

2017-01-28

 

♦法定相続人とは？

 

民法は、相続人（亡くなられた人「被相続人」から財産を継承する人）の

　範囲と　順位を決めています。

 

 

❶　配偶者は常に法定相続人となります。（内縁関係は含まれません）

❷　子などが配偶者とともに、以下の順位で法定相続人となります。

　

第１順位　被相続人の子。子が亡くなっている場合は孫。

　　　　　孫も亡くなっている場合は、ひ孫。

 

第２順位　第１順位の相続人がいない場合、被相続人の父母。

　　　　　父母がすでに死亡の場合は、祖父母等の直系尊属。

 

第３順位　第１も第２もいない場合、被相続人の兄弟姉妹。

　　　　　兄弟姉妹がすでに死亡の場合は、その子である甥や姪。

　　　　　（代襲相続人は甥や姪までです）

 

♣ポイント♣

 

誰が相続人なのかを確定させることはとても重要です。そのために、

亡くなった被相続人の出生から死亡までの戸籍の取得が必要です！

これを怠ると、後から思わぬ相続人が現れ、1から相続手続きをやり直す必要が

出てきます。

戸籍の取得は手間がかかり大変ですが、郵送で請求が可能です。

現在、被相続人が80歳以上、相続人が50歳代というケースが増えています。

被相続人の配偶者は高齢・相続人は仕事が多忙ということで

これらの手続きを有料でしてもらえます。

　

かく言う　葬儀の相談窓口（(株)ほほえみ）も代行だけではなく

相続・遺言・成年後見・不動産登記など幅広く　サポートできます。

お困りの方は　お気軽に　ご連絡ください♥

 

なお、借金などが多いため、相続を放棄する場合があります。その場合は、

次順位の相続人が借金などを　相続することになりますから　

ご注意を！！

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